岳の幟(たけののぼり)
雨乞い祭「
岳 の幟 」は毎年7月15日に一番近い日曜日に行われます。
岳の幟
室町時代の大干ばつに、村人が夫神岳(おがみだけ)の山の神に雨乞いをしところ雨が降りました。
以来各家で織った布を奉納するようになったのが始まりといわれ、500年以上続いています。
※令和6年(2024年=第521回)の岳の幟は7月14日(日)に行われます。
日本遺産
岳の幟は2020年6月19日、
「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』〜龍と生きるまち 信州上田・塩田平」として日本遺産の1つに認定されました!