岳の幟
岳の幟
500周年記念祭
2004年の岳の幟は500周年記念として執り行われ、通年より多くの幟とささら童女がが参加されました。
また、記念式典、記念行事も行われました。
この漢字は「龗」(我々は「おかみ」と読んでいます。=龍のこと。神。神霊。また、神秘的な力。)は揃いの法被に使用しています。
記念式典
2004年7月19日、岳の幟誕生五百年を記念し関係者多数参加される中、式典や記念事業が執り行われました。
母袋上田市長(当時)の祝辞のほか、上田西小学校の児童によるコカリナと太鼓の演奏もあり盛大な式典となりました。
記念行事
日本三大旗祭り写真展
日本三大旗祭りには別所温泉の岳の幟のほか、青森県の岩木山の神賑祭(しんじんさい)や福島県の木幡の幡祭り(こはたの、はたまつり)があります。
岩木山の神賑祭
木幡の幡祭り
津軽三味線や和太鼓の演奏
この度の五百年祭には青森県、福島県それぞれの関係者に遠路はるばるお越しいただき、特大の幟や津軽三味線の演奏などで華を添えていただきました。また、地元の信州塩田平和願太鼓の演奏も行われました。